三千年
三千年の夢包む
薫ケ岡の深緑
木立の奥の山彦は
伊那高軍の球の音
聞け丈夫の男叫びを
霰玉散る岡の辺に
鍛えし腕今ぞ今
力にうなる晴軍
フレ伊那 フレ伊那
フレ フレ フレ