F組46番の渡邊です。いよいよ新年を迎えましたね。新しい年にむけてみなさんの一層のご活躍を祈念しています。(すみません。喪中のため挨拶はできませんので、あしからず。
去年を振り返って良かったことは、秀麗会の掲示板に復活できたことが一番でしょうか。キノコ会に参加し、それにより写真と言う趣味を深めて、フォト倶楽部のメンバーと出会えたことが良かったです。仕事に没頭してきた何年かだったので、心の安らぎと言うか、秀麗会には感謝しています。
現在、私は伊那市の清掃センターの入り口で接骨院をやっていまが、今回は私の仕事についてお話したいと思います。皆さん、接骨院はどんなところかご存知ですか。
この業界に入って愕然としたことは、接骨院(整骨院も同じです)はどんな所か知らない人があまりに多いと言う事です。知っているという方でも、大きな先生が出て来て、電気をかけてくれて、ギュギュウッとマッサージをしてくれて、湿布とか包帯をしてくれて治療をしてくれる所と言うようなイメージがあるようです。どんな症状をどんな風に治療してくれるのかを大まかに答えられる人は少ないようです。ある統計によると3割から4割くらいの人しか一般に知らない所になっているようですので、今回は私の仕事についてより理解を深めていただきたいと思います。
接骨院は、骨折・脱臼・捻挫・打撲(打ち身)・肉離れやじん帯の損傷を主に保険で治療するところです。うちでも現在、何人かの骨折患者さんをみていますが、今は骨折と言うと整形外科に行く人が多いようです。一昔前は接骨院に来る人の方が多かったようですが、現在一番多い症状は、実は骨折とか脱臼ではなくて、ぎっくり腰などの腰痛や、寝違いなどやムチ打ち症などの首の症状です。あとは足首の捻挫、膝の痛み、肩の痛み、肘や手首の痛み、突き指などが主です。治療は各接骨院で異なりますが、患部を冷やしたり暖めたりとかして、それから電気による治療はだいたい入ります。あとは手技を入れたり入れなかったりと各院により対応が違いますが、うちでは独自に、JRCと言う穏やかですが即効性のある矯正、微弱電流と言って感じない位の弱い電流による除痛治療、治療器によるツボの治療なども行なってその場で痛みを改善するようにしています。いずれにしても大切なのは、患者さんの体に負担をかけず、いかに早く治すかということではないでしょうか。
また整体院と勘違いする人も多いのですが、接骨院(整骨院)は国の認定機関であり、保険機関です。整体院は基本的には無認可で民間治療を行なう所ですので、全くの別物です。今後は整体と接骨院を区別していただいて、体が痛いときには整形外科(おもに薬と手術で治す保険機関)だけでなく、接骨院(飲み薬を使わず、主に手技・矯正と電気など理学療法で治す保険機関)も選択にあることを知っていただければと思います。
会としても中体連の大会に医務員として協力したり、春の高校駅伝やオリンピックや国体などでも間接的に協力をしており、地域医療を担っています。
小難しい話を長々と失礼致しました。
最後に、今年は不況の年と言われていますが、それに負けないくらいの良い事が沢山ありますように、みなさんの活躍と健康を祈念しています。